古書館で先生と『銀河鉄道の夜』を読むウイ。
“誰かのために生きること”という言葉に触れてから、
ウイの中には、うまく言葉にできない違和感と熱が残っていた。
やさしくて正しい先生の考え方。
それでもウイは、不安や寂しさを理由に、
先生を想いながら自分の身体を慰めてしまう。
問いをきっかけに縮まった距離は、
やがて触れ合わずにはいられないところまで近づいていき、
いつしか、それだけでは済まない夜へと変わっていく。
・本文 / 全30P(本文26P、奥付け1P、余白1P、表紙裏表紙2P)
※本文の後に余韻を残すための余白ページを挟んでいます。
・画像サイズ / B5
・修正 / 白線
・形式 / jpg、PDF