同人サークル「屍孕堂」様の作品です。 都会から田舎へ引っ越したばかりの若夫婦。
 親切な村人たちに迎えられ、平穏な新生活が始まる──はずだった。
 やがて訪れる「子作り祭」。
 それは“子宝神”へ女を捧げ、豊穣と子孫繁栄を願う古き儀式。
 嫁は白装束に着替えさせられ、夫の目の前で男たちに囲まれる。
 「神の子を宿すまで、儀式は終わらない」
 獣の面をかぶった男たちが、ひとり、またひとりと彼女の身体へ──。
 理性と信仰が入り混じる、狂気の夜が幕を開ける 
 作画を手がけるのはサークル「ましゅまろ団」さん。
 ぬめるような艶、柔らかくもどこか異様な質感。
 狂気の儀式を彩る“肉体のリアル”をここまで生々しく
 美しくも濃密に表現していただきました。
 狂気と背徳が交錯する雰囲気をぜひご堪能ください。
 ◆フェチ要素
 ・田舎×儀式×孕ませ
 ・夫の目の前で
 ・複数/NTR/供物/背徳感
 ※22ページの短編読み切り。
 ※直接的な表現・暴力描写を含みます。