〔あらすじ〕
時は昭和、先の大戦に突入する前の日本。
ある地方の農村に息子の雄二と暮らす藤乃。
決して豊かではないが二人は仲睦まじく平和に暮らしていた。
だが息子の親友をいじめる息子の同級生桐島勝次に家族の絆を危うくされてしまう。
好色で絶倫な村一番の不良勝次。
片っ端から村の女を手篭めにしていく。
自分が虐める同級生の母親さえも、性技で虜にし、愛人にしていたのだ。
ある日勝次と、息子の同級生の母親の情交を目撃した藤乃は、
徐々に自らも勝次に惹かれていってしまう。
自分の同世代の母親と自分の息子の同級生との強烈な性交が頭から離れない藤乃は、
女体を自ら慰めるようになる。
毎日息子が忌み嫌う勝次に嬲られることを妄想しながら。
そんなある日のよる。
ついに藤乃は勝次の夜◯いの餌食になってしまった…