文芸部員である野宮すずめは放課後どこかへと急ぐ。 そこは顧問と二人きりの文芸部室。 二人は勧めた本の感想を交換する感想会をいつものように始める。 だが普通の感想会ではなく、教師から渡されていたのは官能小説だった。 濡れ事の感想も束の間…
二人はだた快楽へと身を任せ堕ちていく…