混浴温泉で寝取られた妻〈二人称シリーズ〉【官能物語】

FANZA同人
同人サークル「官能物語」様の作品です。

混浴温泉で寝取られた妻〈二人称シリーズ〉【官能物語】の魅力

あなたは40代の男性です。友人夫妻と温泉旅行に来たあなたは、その夜、妻と友人の妻が混浴温泉へと入るのを目にします。後をつけたあなたは、彼女たちが、先客である男子大学生二人と話をしているのを、物陰から確認します。初め談笑していた彼らでしたが、そのうちに、話題は妖しい方向へと移っていき、最後には、二人の熟妻は二人のたくましい若者によって――

二人称の物語です。読み手は40代の男性となり、妻と知り合いの女性が、大学生の若者に寝取られてしまう体験をします。

総字数 約15,000字(読了時間 約30分)

※パッケージ画像のみAIを使用しています。

〈本編より抜粋〉
湯船の外で体を洗う若い男性二人を横目に、あなたの妻と奈々子さんは掛け湯をして湯船へと入ります。湯気が立ちこめる中、彼女たちの白い肌がぼんやりと浮かび上がります。あなたは奈々子さんが体を洗う際にタオルを外すのではないかと少し期待しましたが、それはあっさり裏切られてしまいます。夕食前に一度風呂に入った時に体を洗っているため、露天風呂では最初から温まるだけのつもりだったのでしょう。
「あの、僕らも入っていいですか?」
若い男の一人が声をかけると、妻は、「どうぞ、どうぞ」と、少し弾んだ声で答えます。男二人は体を洗い終え、ゆっくりと湯船に入ってきました。



若者は妻の豊かな胸の先端を指でつまみながら、その指先が肌の上を滑るたびに、妻の体がゾクゾクと震えているのが見て取れます。若者の唇は、妻の首筋や耳元へと這い、熱い吐息が彼女の敏感な肌に触れるたびに、妻は小さく身悶えします。妻は堪えきれないといった様子で、肩越しに若者の頬を撫でると、その頭を抱えるように引き寄せて熱いキスを交わしました。そのキスは、凄まじいというべきか、あるいは純粋な情欲に満ちているというべきか、口内で舌が絡まる様子すら、あなたが覗いている場所から見えそうなほど濃厚なものでした。湯気が立ちこめる中で、二人の影が一つに重なり、まるで溶け合うかのように見えます。唇を重ねながら、妻の体から力が抜けていくのがあなたにも分かります。



向こう側の若者も完全にその気になったようです。仰向けになった奈々子さんの股間から口を離し、まるで吸い付くように体をよじ登ると、そのまま正常位の体勢へと移行します。固く抱き合い、湯気の向こうで唇を重ねる二人の姿は、あなたの目に鮮烈に焼き付きます。あの、普段は清楚な雰囲気の奈々子さんが、まるで飢えた野良犬のように若者の舌を貪る姿は、エロティックであると同時に、どこか異様な、そしてあなたの本能を強く揺さぶる光景でした。湯船の中には、水が揺れる音と、二人の激しい息遣いが混じり合って響いています。
「はあああああんっ、すごいぃぃいいい!」
若者が腰を進めると同時に、今度は奈々子さんがこれまで聞いたことのないような、突き抜けるような絶叫を上げました。

FANZA

WEB SERVICE BY FANZA